コレステロール値の上昇によって怖いのは、症状が進むことによって現れる危険な病気の兆候。悪玉コレステロールが増加すると、動脈硬化の可能性が高くなってきます。

 

動脈は全身に血液を運ぶ役割を担っているとても大切なパーツです。動脈硬化とはこの動脈が読んで字のごとく、しなやかさを無くし硬くなってしまうことを言います。それ以外にも動脈の血管内が詰まったり細くなったりして、血液の流れが悪くなります。病状が進行すると心臓に負担をかけるため心肥大になったり、血管が詰まることで脳梗塞や心筋梗塞、狭心症などを引き起こします。脳で詰まり血管が破れると脳出血を起こし、命にかかわるような大変危険な状態へ陥る可能性も。

 

これらの病気を引き起こす動脈硬化の原因はコレステロールの増加にあると言われています。コレステロールは本来、ホルモンや細胞を作る材料になるもので、私達人間の体に必要不可欠な成分ですが、多く摂取しすぎると消費されずに過剰なコレステロールが体内で蓄積されます。

 

通常であればこれら過剰なコレステロールを善玉コレステロールが回収してくれるのですが、それよりも多くの悪玉コレステロールが存在する場合、回収しきれずにどんどん溜まっていきます。蓄積された悪玉コレステロールは血管内に入り込み、血管壁にこびりつき、血液の流れを悪くしてしまうのです。またコレステロールの多い血液は、ドロドロ血液のため、さらに詰まりやすくなってしまいます。

 

 

そこで、濃くなってしまったドロドロ血液を薄めサラサラにするために、水分補給が欠かせません。大切なのはこまめに補給すること。のどが渇いたり、汗をかいた時はもちろんのこと、案外発汗が活発に行われている睡眠中のために、寝る前にコップ1杯、そして朝起きてからまたコップ1杯補給してあげましょう。もちろん入浴前と入浴後の水分補給も忘れずに。またビールやアルコールは、体内の水分を排出してしまう作用がありますから、お酒を飲むときにも水分は必要です。

 

 

成人では1日約1200ml程度の水分が必要だと言われています。(食事などを除く)水分によるむくみを心配する人もいるかと思いますが、考えられないくらいの量の水を摂取しない限り、水でむくむことはありません。ただしアルコールは飲み過ぎるとむくみやすくなりますので要注意。

 

一度にたくさん飲むよりも、数回に分けてこまめに摂取する方が効果的です。できれば冷たい水よりも、室温程度のものか温めたお湯をゆっくりと飲むといいですね。

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